SBI証券・楽天証券で積立設定する前に知っておきたい3つの注意点【浜松のFPブログ】

浜松で「後悔しないNISA」を続けるための実践的な考え方
ネット証券は「簡単に始められる」からこそ注意が必要
SBI証券や楽天証券は、
口座開設からNISAの積立設定まで、驚くほど簡単に完了します。
スマートフォンやパソコンがあれば、
数十分〜1時間ほどで、
- 口座開設
- NISA口座の選択
- 投資信託の積立設定
まで進めてしまう方も少なくありません。
これは大きなメリットである一方で、
「考える前に設定が終わってしまう」
という落とし穴にもなります。
浜松で実際に相談を受けていると、
「設定はしたけれど、これで良かったのか分からない」
という声が非常に多く聞かれます。
注意点① 積立額は「制度の上限」から考えない
NISAについて調べると、
- 年間〇〇万円まで非課税
- せっかくなら枠を使い切った方がいい
といった情報が目に入ります。
しかし、これは 制度上の話 であって、
すべての人に当てはまる話ではありません。
浜松の家計でよくあるケース
浜松エリアでは、
- 車を複数台所有している
- 持ち家志向が強く、住宅購入・建て替えの予定がある
- ボーナス比率が高い
といった家計が多く見られます。
こうした特徴を考慮せずに
「満額ありき」で積立額を決めてしまうと、
- 毎月のキャッシュフローが苦しくなる
- ボーナスが減った年に不安が増す
- 結果的に積立を止めてしまう
という結果になりがちです。
積立額は「安心して続けられるか」が基準
積立額を決める際に大切なのは、
- 多少の出費があっても続けられるか
- 生活の質を下げていないか
- 住宅・教育・老後と両立できるか
という視点です。
NISAは短距離走ではなく、
長距離マラソンのような制度 です。
注意点② 投資信託に「正解」を求めすぎない
SBI証券・楽天証券では、
数百〜数千本の投資信託が並んでいます。
ランキングやSNSを見ると、
- これが一番おすすめ
- これを選べば間違いない
といった情報があふれています。
しかし、実際の相談現場では、
「ランキング1位を選んだけど、
値動きが怖くて続けられませんでした」
という声も少なくありません。
投資信託選びで本当に大切なこと
重要なのは、
- 自分はどれくらいの値動きに耐えられるのか
- いつまで使う予定のお金なのか
- 他の資産(預貯金・保険)とのバランス
です。
リターンよりも「続けられるか」
を重視することで、結果的に成功しやすくなります。

注意点③ 投資だけを切り離して考えない
NISAの積立は、
家計の中の「一部分」にすぎません。
浜松で多いのが、
- 住宅購入を控えている
- 子どもの進学を見据えている
- 車の買い替え予定がある
にもかかわらず、
投資だけを別枠で考えてしまうケースです。
投資とライフイベントは密接につながっている
- 住宅ローンが始まれば家計は変わる
- 教育費が増えれば積立余力は下がる
- 老後が近づけばリスクの取り方も変わる
これらを無視すると、
途中で見直しが必要になり、不安が増します。
「設定前・設定直後」の相談が最も効果的
家計のサポートセンターでは、
- これから設定する方
- 設定したばかりの方
の相談が特に多く、
その方々は その後の不安が少ない傾向 にあります。
理由は、
- 自分なりの判断基準を持てる
- 情報に振り回されにくくなる
- 続ける意味を理解できる
からです。
浜松でSBI証券・楽天証券の相談をしたい方へ
- 商品は勧められたくない
- ネット証券で自分で続けたい
- でも一度整理して確認したい
そんな方に、
浜松で対面相談できる相談窓口 として
家計のサポートセンターをご利用いただいています。






