相談事例

結婚しました

case 1
相談内容

将来のことを考えたい、家計の管理はどうすればいいの?

結婚
夫:28歳 妻:27歳

結婚を機に新しい生活が始まる。スタートは二人で働きながら生活をしていく予定だが、お金の管理はどうしたらいいのか?家計簿はどうつけたらいい?
貯金はいくらくらい?子供が産まれたら収入が減る?・・・
分からないことばかりだが、どこでも明確な事を教えてもらえない。
そんな時、先輩の紹介でファイナンシャルプランナーに相談してみることにした。

利用したサービス
未来予想図作成サービス
5,500円(税込)
家計管理に関するアドバイス
2時間 4,400円(税込)
リスク管理の相談
無料
その後
相談をしてみて

未来予想図で将来のことが具体的にイメージできるようになった。
子供は何人ほしい?いつごろ授かったらうれしい?車は何台必要?
マイホームは?どんなところでどんな暮らしがしたい?
ずっと将来、老後になったら・・・
FPと一緒に想像していくと、一つ一つの質問が映像のように見えてきた。
漠然とした不安が目標に変わっていく感じがして、目標に対する具体策を提示してもらえたことで夢に向かって一歩踏み出すことができた。


子供を授かりました

case 2
相談内容

家も手狭に、保障・貯金・将来に向けてどんな準備をしたらいい?

子供
夫:30歳 妻:28歳 妊娠8か月

待望の第一子を授かった。生まれてくる子供のためにマタニティスクールにも通い、ベビー用品の購入などの準備を進めていた。
今まで夫婦共働きだったがもうすぐ産休に入る予定。今までとライフスタイルも変わっていくことを実感してきた。
収入についても変化が起きそうだ。貯蓄も今までと同じペースでなくなることに若干の不安を覚える。子供の教育費などの話題にも敏感になってきた。
どんな準備をしたらいいのか、今の家計も見直すべきなのか、インターネットで見つけたFPのセミナーに夫婦で参加してみることにした。
セミナーでは教育費だけでなく、住宅費や老後の生活費、車の買い替え費用などそれまであまり考えていなかったテーマも総合的に考えるきっかけになった。
FPの人柄もわかり、夫婦で話し合った結果個別相談に申し込んだ。

利用したサービス
セミナー
特別開催のため無料
家計健康診断サービス
5,500円(税込)
リスク管理の相談
無料
その後
相談をしてみて

家計の健康診断サービスでは、現状の家計管理の問題点と対策をアドバイスしてもらった。合わせて将来起こり得ることをシミュレーションしてもらうこともできた。復職した時と退職した時で家計はどのくらい変わるのか、第二子を考えるとどうなるのか、マイホームを買うとしたらいつがいいのか、予算はどう考えどう準備したらいいのか・・・
多分、子供が産まれたらこんなにゆっくり将来の事を考える時間は取りづらいだろう。お金の計画以外にも大切なことに気づくことができた。


マイホームを買いたい

case 3
相談内容

土地探し、住宅会社選び、予算設定、何から解決していけばいい?

マイホーム
夫:32歳 妻:30歳 長男:2歳 長女:0歳

二人目の子供が産まれたことでアパートも急に手狭になってきた。
会社の同僚も最近マイホームを購入、話を聞くと住活開始から2年近くかかったという。子供が小学校に上がるまでに、と漠然と考えていたが、少し早めにマイホーム購入について準備を始めることにした。
住宅展示場や不動産会社を回って話を聞くが、どこもいい話ばかりな気がする。
最も重要だと考える予算の設定も住宅会社によって大きく変わる上、返済額から計算したローンの借入額も本当に返せるのか不安になってきた。これから増えていく子供の教育費も心配だし、ローン地獄になるのも嫌だ。
まずは予算の問題から解決するために、有料のFPサービスを受けることにした。

利用したサービス
家計健康診断サービス
5,500円(税込)
住宅ローンサポートサービス
55,000円(税込)
住宅会社紹介サービス
無料
リスク管理の相談
無料
その後
相談をしてみて

家計の健康診断サービスを受けると、今の生活水準で必要な費用が明確になった。
自分たちでチェックしていた生活費よりかなり多かったのが意外だったが、住宅ローンの返済余力がどのくらいあるのか分かったのは助かった。同時に完済までのお金の流れをシミュレーションしてもらった。住宅ローン以外の生活費、教育費、交際費なども重ねてみてみると、いつ余裕があって、いつ苦しくなりそうなのかもイメージできるようになった。
ゆとりを持って返済できるケースだけでなく、返済不能に陥る可能性や、老後に(返済不能に?)ならないかどうもチェックしてもらった。まだ子供が小さいので、今すぐにどんどん貯蓄できる時期ではないが、下の子が小学校に上がるくらいから妻がパートに出れば乗り越えられそうだ。予算の設定と合わせて住宅会社の選定についてもアドバイスをもらえた。
自然素材を使った温かみのある家を建てるのが夢だったが、予算的に自信が無かった。希望の予算で収まることを前提に、経営状況なども踏まえて安心できる住宅会社を紹介してもらった。
会社の信用と工法などの技術だけでなく、誰が担当するかもとても重要とのことだったので、FPの方が信頼できる担当者を紹介してもらい、先方のスケジュールに合わせて見学したところ、対応も説明も今までにないクオリティのものだった。予算交渉のストレスも大きく減り、自信を持って契約を結ぶことが出来た。


万一の事を考えたい

case 4
相談内容

自分の家族にもしもの事があった時、どう備えたらいいか?

保険
夫:28歳 妻:27歳

妻が育児休暇を終えて復職し、収入が安定してきたことから老後も含めた将来のことを考えるようになった。自分年金の上乗せをしようとすると、万一の事についても気になってきた。
思えば独身時代に親が加入してくれた保障をそのまま引き継いで続けていたが、今の状況にあっているのか、保障の内容がどんなものなのか良く分からない。
第三者の意見も聞いてみたいと考え、ファイナンシャルプランナーの事務所を訪れることにした。

利用したサービス
リスク管理の相談
無料
家計の健康診断サービス
5,500円(税込)
その後
相談をしてみて

プロのファイナンシャルプランナーであったため、有料での相談かと思っていたが保障の相談だけなら無料とのこと。今まで知らなかった保障の仕組みを丁寧に教えてくれ、加入後の管理方法などまでアドバイスをしてもらうことができた。
老後のことや子供の教育費など、漠然とした不安があったため家計の健康診断サービスを利用すると、具体的な数値として目標の設定をすることができた。また、万一の場合や病気などのリスクに見舞われたときどう考えたらいいのかなども教えてもらえた。
自分で自信を持って金融商品を選べるようになり、リスク管理に対する考え方も大きく変わり前向きなものになった。