2026年1月29日

共働き前提の住宅ローン、本当に大丈夫?【浜松のFPブログ】

― 浜松市・磐田市・湖西市で後悔しないための現実的な考え方 ―

浜松市、磐田市、湖西市で家づくりを考えている若い世帯の多くが、
「共働き前提」で住宅ローンを検討しています。

こうした状況で、
浜松いわた信用金庫、遠州信用金庫、静岡銀行、静岡ろうきん、JAとぴあ浜松などで
住宅ローンのシミュレーションをすると、
「思ったより借りられる」と感じる方も多いでしょう。

ただし、ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります。


共働きは「ずっと続く前提」ではありません

今は共働きでも、
これから先の人生では、働き方が変わる可能性が十分にあります。

浜松市・磐田市・湖西市は、
車移動が中心で、生活コストが比較的高くなりやすい地域です。

その中で、
「夫婦フルタイム共働きが30年以上続く」
という前提は、現実的とは言えません。


住宅ローン審査は「今の収入」を見ています

金融機関の住宅ローン審査では、

といった「今の数字」が基準になります。

そのため、

いずれの金融機関でも、
共働きであれば高めの借入額が提示されやすくなります。

しかし、これは
「返せる金額」ではなく「借りられる金額」 です。


よくある相談:「この金額で本当に大丈夫ですか?」

家計のサポートセンターには、
こんな相談が多く寄せられます。

「共働き前提でローンを組みましたが、将来が不安です」
「妻が育休に入ったら家計が一気に苦しくなりました」
「教育費が思った以上にかかっています」

特に浜松市・磐田市・湖西市では、

といった要因で、
想定以上に支出が増えるケースが少なくありません。


共働き前提ローンで起こりやすい3つの問題

① 貯蓄ができなくなる

住宅ローンの返済額が高すぎると、

という状態になります。

これは一見問題なさそうですが、
将来の教育費や老後資金に大きな影響を与えます。


② 働き方を変えられない

本当は、

と思っても、
住宅ローンが重くて選択できないケースもあります。

これは、
住宅が「安心の拠点」ではなく「足かせ」になる状態 です。


③ 家族関係に影響が出る

お金の余裕がなくなると、

といった変化が起こりやすくなります。

家を建てたことが、
家族のストレスの原因になってしまっては、本末転倒です。


家計のサポートセンターの考え方

私たち家計のサポートセンターでは、
共働き世帯の住宅ローンを次のように考えています。

「将来の収支の変化も想定した人生設計」

完全に一馬力で返せる必要はありません。
ただし、

致命的にならないラインを探します。

人生はお金に余裕がある時、厳しい時、様々です。

まさに「山あり谷あり」ですが、超えられる山に登るようにしましょう。


実際の相談ではこう整理します

浜松市・磐田市・湖西市の相談では、

  1. 共働きが続く期間を現実的に想定
  2. 収入が減った場合の家計シミュレーション
  3. 住宅ローン返済額の上限設定
  4. その上で金融機関を比較

という流れで進めます。

この順番を守ることで、

が、自然と見えてきます。


「借りられる」ではなく「続けられる」

住宅ローンは、
組んだ瞬間よりも、
10年後・20年後にどう感じているか が重要です。

共働き前提の住宅ローンは、
しっかり設計すれば、強い味方になります。
ですが、考えなしに組むと、
長く苦しむ原因にもなります。


まとめ:共働きは「前提」ではなく「選択肢」

浜松市・磐田市・湖西市で家づくりを考えるなら、
共働きは「当然の前提」ではなく、
数ある選択肢の一つ として考えることが大切です。

家計のサポートセンターは、

そんな住宅ローン設計をお手伝いしています。

▶ 家計のサポートセンター
https://www.kakei-sc.jp

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